オーブンを買い替える





 週末はいつもパンを焼いているのだが、とうとう長年使用しているオーブンの電源がつかなくなった。

とうとう寿命のようだった。

ということで、新しいオーブンを購入。

新しく購入したオーブン、その名は東芝の「石窯ドーム」。

パン焼き愛好家から特に評判が高いオーブンです。ハード系のパンが上手に焼けるといわれています。ファンコンベクター式なので、むらなく火を通すことができます。ファンコンベクター式は温風にて焼き上げるので音がどうしても出ます。その特性を知らない人はそのファンの音が気になるようで、無音のヒーター式のほうがよい人もいますね。

私も、それまで使用していたのはヒータ式なので、確かに音は気になりました。

しかし焼き上がりをみると

「こんなに違うの?!」

と感動する焼き上がり。

今までは諦めていた外側パリッと内しっとり。



焼き色もいいしね。これからのパン焼きが楽しみなオーブンだ。


それにしても、前から持っていたオーブンのことを思うと感慨深い。

これは母の生前からあるもので、10年近く前より使用していたものだ。

思えば小学生ぐらいからケーキ作りやらに興味を持ち始め、当時買ってもらっていた学研の雑誌に載っていたレシピを自主的に見て作ってたりしたので、それを見て母が、何とはなしに、オーブン機能のついたオーブンレンジを購入してくれて、それが続いていたのだ。

なんか、今回オーブンを買い替えた時に、ふとその事実を思い出したというか気づいた。

実は最近スピにハマっているので西洋占星術の話になっていしまうけど、母は山羊座の女である。

私は天秤座である。

試しにグーグルで相性を調べてみると、基本、相性のいい星座ではない。

ついで家族全員の相性で調べてみたら、私は最下位であった。。。。

お互い理解するのには難しい相性らしい。

あながちその占いは外れている訳ではなく、なんとなく理解してもらえてないなぁという感覚はあったし、母に姉達と比べて「なんか分かんないなあ」と持て余されているのを感じていたし。

私みたいなのは、あんま好きじゃないんだなぁ。

娘でもなかったら、あんまり仲良くしたいって思わないタイプだったのかな。。。

とか悲しく思ったりとかあった。

けして分け隔てられて育ったとか、そういう訳ではない。

母は自分の全員の子供たちに対して愛情深かったと思う。

が、相性があんまりよくないって、多少悲しかったりするもんです。

私の特性とか適正とか理解してくれないとか思っていた。

が、それは私の間違えだったなぁと思った。

見てくれてたんだなぁって思った。

そう、このオーブンを母が用意してくれたから、パン作りにも躊躇なく挑戦できたこともあるんだなと思って、母という存在に感謝を改めて感じたのと、母と子という関係の不思議さを感じたのでした。

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