ビリーはビッグママ

ビリーは2泊3日の入院での避妊手術を終えて昨日、家に帰ってきました。




やはり、最近覚えた無駄吠えやらで煩わすしい事も多いけど、この可愛い気配がないと、、、、
避妊した経緯をお話しします。
ビリーの避妊は一歳半なので遅めです。
何故か。
飼い主のエゴで、出来れば子を産ませたかったから。

しかしブリーダーさんにツテがあるわけでなく、そのための資金もなく、時間もなく、ないないずくしでした。
「ビリー、子供産まない?」
と聞くと、非常に嬉しそうにしてたので、いつか産んでもらおうとか甘い事を考えていたのでした。

しかし、ビリーに先月から擬似妊娠の症状が出てきました。具体的にいうと、お乳がで始めたのです。獣医さんによると、これはホルモン異常で、この症状が出やすい子は毎回の繁殖期毎にこの症状が出て体に負担がかかるとの事でした。

切なくなりました。

本当に母性本能の強そうな子だし。
家族色んな動向を機敏に察知してるし。
でも、飼い主の感傷にいつまでも付き合わせる訳にもいかないので、避妊をしてもらうことにしました。

2日ぶりに帰ってきたビリーを見て思う事。

やっぱり、家族の事をシッカリ見守ってるの。
ビリーはやっぱり、ウチのビック・ママだと思う。

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