でかいハートを持っている

ビリーと生活していて思うこと。
この子は本当に人間と感性が似ている。
以前、ビリーがくる前までポンちゃんという中型犬の子がいて昨年天寿を全うしたけれども、ビリーは本当に、なんだか人間の言葉が分かるようだ。
拗ねたり、おこったり、色っぽく笑ってみたり(^_^;)…

この間、ビリーがいる前でビリーが来る前の話を家族でしていた。
母が一目惚れをして飼うことにしたのだけれども、二人いるうちの一人に姉の方は、当初、中型犬が飼いたかったこともあり、母がペットショップでもらって来たビリーの写真をみて、「ナニ、この不細工な子。絶対ヤダ」と言いました。
元々写真映りは悪い子なんです。(^_^;)
けれども、そこはビリーは魔性のワンコといいますか、、、
一回抱っこしたら家族総出でメロメロちゃん

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その話はビリーにとっては「ぶちゃいく」だのなんだのと、まるで侮辱されているかのような内容でした。
ビリーの様子がみるみるうちに硬くなり、ナデナデしようとして手を出した姉の手に吠え付き、涙を一粒流しました。

こんな事ってあるのでしょうか。
単にその時目が痒くて分泌物として涙が出たのか、、、、
それにしては、まるで話の内容がわかっているかの様に私達に背を向けて涙を拭いてあげたコットンをカミカミ、引き千切ってました。

まずい、、、、
この子は人間の言葉を結構もう、分かるんだ、、、
そう思った一瞬でした。