煙草やめることにした身の上話7

禁煙はまだ続いている。
体重は増えて今、パンパン状態だ。
禁煙をすると本当にメリットらしいメリットってないように思える今日この頃。
煙草を辞めたらお金がうく、、、金銭的な部分のメリットぐらいだ。
それも外食が増えたり衝動買いを一発してしまったらプラマイゼロ。
ああ、でも私の給料はメッチャ少ないので、給料日前に煙草代を日数で計算して遣り繰りをするというストレスはなくなった。
心の余裕って、こういうところから作ってくもんだなぁと学んだような気がする。
お金にしばられなくていい。
煙草にしばられなくていい。
最近では「禁煙すると早死にする」という趣旨の本が売っている。
なんだ、煙草産業かなんかの御用達学者の本かとか思うが、煙草でストレスを解消してた人が 煙草辞めたらストレスの行き場がなくなって癌になりやすくなって死ぬってことらしい。
また煙草の副流煙が実際の喫煙者よりも周りの人に害を与えるということも、誤った統計によるものだとも書かれていた。

煙草をまだ吸っていれば喫煙を反対する家族に対して盾になってくれる本ではあるが、やめてしまった今は微妙だ。

ストレスね〜
それは気持ちの持ちようだから「禁煙したらストレスの行き場がなくなって癌になりやすくなって」
っていうロジカルは極端かな～
そんなに適応力がないの？
いやいや。人間の適応能力を馬鹿にしちゃイカンとか思う。