海を探す at 東京湾

ことの発端はゴールデンウィークにし残してた事を思い出したのさ。
最近では仕事が立て込んじゃって、はかどんなくって、土日返上で仕事してることが多かったんだけど、今週はやっと丸々休み状態になったのさ。
で、散歩に行った。近所へ。


家からほど近い河川敷を歩いていた。
そういえばさ、ゴールデンウイークの時、都内の端っこに住んでいる私は自宅から２０分歩いたとこにある橋を渡って神奈川県に渡って川崎大師に遊びに行ったけど、大師線にも乗ってみたいなぁとか思ったんだっけ。


で、乗ってみた。
大した風景には巡り合えなかったので、そこからまた河川敷に行ったわけ。
するとこんな。

やはり都内側で見る同じ地点の場所とは違っているわけです。
新鮮です。子供ずれがわらわらと、磯遊びですか。。。。
気合いを入れて何かを取っている人も見られます。
ハマグリが取れるみたいなんですよ。
けど、中に入る気は全く起きません。
カニもわらわらいて、ゴミも散らばっている汚い河口付近なのに生命力があふれてて、
なんかイヤっ。


もう海なんだと思う反面、東京湾というのは元々無茶苦茶遠浅の海で、現在は埋め立てられてて、本当の海側には工場が立ち並んでて、本当のその海を見に行くには我慢比べのように歩かないといけない。
電車やバスの一般公共機関は工場の敷地手前で止まっているから。
潮干狩りが出来るならもう海さという理屈もあるが、地図上で見ると単なる川で運河みたいなもの。本当の海に出会うなら、ここから更に歩いて東京湾アクアラインを目指せってことになる。
車じゃないと無理じゃんと思うが、なんか歩けそうな道もあるなぁ。
参ったなぁ。歩かないとダメ？？


今日は却下して電車で帰った。
また思い出したら歩いちゃってるかも。
どうだかね。

それは、この先にあるぜ！！