熱帯睡蓮、鉢替えす

さ～てこれは何をしているところでしょう。
答えは本文へ

今日とうとう近くのホームセンターに行って遂に睡蓮鉢を購入する。
このホームセンターには各種苗も売っていて、行くと楽しい気分になる。
今日は新しい苗も購入する。
ガーデニング初心者にふさわしく、秋トマトとバジル。
バジルは昨年種から育ててみたのだけれども本葉は出たが、その後茎が太くなら上へ上へとモヤシのように伸びるだけで、西日だからマズいのかと東の玄関先に蜂替えをして移したところ、丁度今頃のような猛暑にやられてしまった。
雪辱のバジル。今年はちゃんと育ってくれるだろうか。


因みにレモンユーカリですが、摘芯を行っておいたところ、新しい芽がプクプク出て来て可愛い

ホームセンターにも睡蓮は売っている。
ただ何故か日陰に置かれ、ついでに入荷されてからだいぶ経っているらしく、手が行き届かないのか苔が生えてドロドロか、逆にひからびているかだ。花の咲いてる旬の時期に入荷して、それ以降は花が落ちて商品的には魅力がなくなってしまう。
そこが睡蓮の流通の難しいところなのかな。
事実、先週私が熱帯睡蓮を購入したところの花屋さんも、睡蓮は全て花を落とし、さすがに店主がしっかりしているお店であったので綺麗に手入れをはしてあったが、比較的通の人向けの商品であるという趣きになった。
ウチの睡蓮ちゃんも花はミイラになってしまい、次の蕾の育成の為に鉢替えをして追肥をいれてやりたい。。。
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硬い決意を胸に睡蓮鉢をよっこいしょと、棚から取り出していると、園芸売り場の売り子さんが、すかさずカートを持って来てくれる。思ったよりこのホームセンターは親切かもしれない。。。
睡蓮の苗をみていると、不親切でドライかと思ってた。

帰ってから早速鉢替えをして東の玄関先に移動させる。
西向きのベランダでは無理かもしれないけど、東側玄関ならスクスク育つ事が出来るかもしれない。。。
そんなに親心。
「寂しいけど、オマエ。。。幸せにおなり～」
みたいな。
鉢替えを済ますと心なしか睡蓮ちゃんが広びろとした所に根を下ろし、水面に葉を伸ばし、気持ち良さそうにしているように感じた。

さて、次なる秘策は、ムカゴちゃんの育成です。
ネットで調べたところ、私が持っている睡蓮の種類はティナというものらしく、ムカゴ種ならしいのです。
この種は葉っぱの付け根にその植物の種のようなもの(これをムカゴという)を持っているもので、その部分を水に付けておくと、根がでて双葉が生え、茎が伸びはじめます。
適当な長さまで成長したら粘土質の鉢に根を植えて定着させます。

その一連の作業をしてみたい！！
場所は勿論西向きの我がベランダ。
ムカゴちゃんを西で育てたならば、西向きベランダに適応した熱帯睡蓮が誕生するカモですよ。
実はスクスク成長中！！