昭和の名曲2

今日は土曜日なので、平日手を抜いているベランダガーデンの手入れを。
演歌なんかが似合いそうなくらい枯れたトマトの撤去。
これは例の舟唄などを歌いながらしんみり行う。
ダンチョネー とかいいながら。

昨日は前々から気になっていた森進一の襟裳岬の歌詞をネットでチェックした。
一昨年にこの歌は紅白で聞いて大笑いしてしまった。
いい曲だとは思ったが最後のサビの「寒い友達が集まってきたよ」のところで
「何々、寒いオヤジギャグをいう友達が沢山あつまってくるのか」
と、思ってしまった為。

それは楽しそうな集まりだ。(((o(*゚▽゚*)o)))

なになに、この曲は吉田拓郎が書いたのか。
YouTubeで拓郎さんバージョンを聞く。
森進一が歌う方が「寒いギャグ友達色」が強いです。d(^_^o)
この歌は春の歌ですが、ウチのガーデンにも春の気配。
アリッサムですが、このところの寒さに当てられて葉が変色しております。
そこに花がポチりポチりと。。。
しかもこの花、寒さを跳ね返して咲いてるから、異様にがっちりしていて存在感があるんですよ~
ついでに蕾も他にちらほらあるんですが、こちらの方も寒さに当てられて変色しつつもデカくて気合満点って感じなんです。
以下そのスナップ。


苦労は人を強くする。
植物も一緒で、秋に花のついていたのを買ってきたこの子も、あのころは草は青々としていてフワフワ、フサフサで、そこに可憐で愛らしい小さな白い花が咲いていた。
そこに惹かれて購入してきたのだが。。。



今は凄まじい猛者のようで、それでいて美しいと思う。
正統派な人には怒られそうなヤンキーな出で立ち。
アンタ~。惚れないしたよ~ってかんじ。
因みに奥に写っているのが、今日撤去しちゃったトマトです。
葉が完全に枯れてます。
コレじゃあ、栄養が作れなくって、もうダメでしょう(T ^ T)

下の方に新しい青い葉が生えてきてて逞しい。


最後に赤くなりきれなかったトマト。

これは煮物に入れるかなぁ
ハァー ダンチョネー

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