自分へのご褒美にはスイーツ

昨日、仕事上でなんとなく一区切りついてフッ切れた気がしたので、自分にご褒美で駅中の居酒屋、兼喫茶店のようなお店に入ってケーキとコーヒーを飲んだ。
以前からテイクアウト用のショーケースにあるケーキが美味しそうで気になっていたのだ。
看板にも一流パティシエによるスイーツと書いてある。
自由が丘に遊びに行った時、お高めのケーキ屋さんで舞い上がりながら食べたチョコレートケーキと同じ色をしていたので、美味しいに違いない。
しかし、朝、その店の前を通ると「唐揚げ」やらのビジネスマン向けのお弁当をタタキ売りをしている。
お店の外観はケーキのショーケース以外は居酒屋色が強い。
中に入ると日本人に混じって一人、東南アジアっぽい外国人ウエイトレスがやってきたりして、庶民的なのが雑多感を増大させる。

で、お味。。。。

お酒が聴いてて大人な感じ ☆*:.｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆
パンチ効いてて私、ご機嫌！！

ハイになって帰る。
これでスイーツと居酒屋がタックを組める訳が分かった。

やはり、ご褒美にはスイーツ。
昨日、テレビを見ていたら一切れ2700円のケーキとか紹介されていて、「自分にご褒美って感じの時にいいかもね」とか家族と話していたら、風采の上がらぬ我が姉妹間で、またもや喧嘩勃発となる。
次女いわく、
「ああいうの、食べる人は人種が私達と違うのよ、フッ」
長女いわく、
「そういう貧乏ったらしい根性のままだと、いつまでも貧乏のままになってしまう。意識を変えるのだ！！」
末っ子いわく、
「つまんない飲み会を一回キャンセルすれば食べられるよ、このケーキ！！」
何が喧嘩の原因か。
次女が頑固なネガティブ発言を繰り返したことによるものだ。
まずは長女がブチ切れ、仲裁に入ろうとした末っ子が長女に蹴散らされ腹を立て、次女は喧嘩が本格的になる前に話を切り上げて事なきを得た。

末っ子の私は思う。
うんまいケーキはちょっとした節約で食べられるよって。
そんで、うんめぇぇぇ～って、超幸せだ！！