ビリーのお手々

今日、朝っぱらから母がテレビで震災の被災地で救助犬として訓練を受ける黒いレトリバーに心を奪われたらしい。なんでも母犬は被災地の迷子犬で、その子ボランティアに保護された後、子供を産んで、他の子は順調に貰われて行った。頭の良さそうな、その黒いレトリバーは救助犬として育てることになったそうな。
黒い犬ってヤッパリ頭いいのねって母の談。
親の欲目。
私はビリーは頭が良くて、しかも心の優しい子だと思う。

理由はいくつかあって。

ビリーは親愛の意味を込めて私達の鼻の穴をグイグイ舐めるが、その具合は、チョイ前辺りは酷く痛かった。鼻の粘膜の弱い姉などは、それで良く鼻血を出していたものだ。
しかし最近はさほど痛くないし、優しい子だから加減を覚えたのね。♪(´ε` )

しかし、昨日私は気付いてしまった。
ビリーと遊んでた時のこと、

おやや、ビリーさん。

前足が太く、おおきくなった。

ついちょっと前まではビリーの前足の太さは、人間の人差し指と中指のちょうど二本分。
今は薬指もいれて三本分。
成長した。。。。
という事は、舌も成長しているので、調度、鼻の穴に入らないサイズになって痛くない。。。。

ビリーは優しい子神話崩壊か?!

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